バーテンダーの仕事内容と年収・給料、必要な資格とは?

バーテンダーの給料・平均年収は他の飲食店と比べて安い?高い?バーカウンターに立ち、カクテルを作って提供するバーテンダーに憧れる人もいるでしょう。この記事では仕事内容だけでなく、給料のおおよその目安についても一緒に紹介します。

バーテンダー 2017/11/29

バーテンダーの給料・平均年収は他の飲食店と比べて安い?高い?バーカウンターに立ち、カクテルを作って提供するバーテンダーに憧れる人もいるでしょう。この記事では仕事内容だけでなく、給料のおおよその目安についても一緒に紹介します。

バーテンダーの仕事内容

バーはいわゆる酒場と違って、ゆっくりとお酒を楽しめる空間です。常連になってマスターと仲良くなったり、お酒に詳しくなったりする過程も楽しむことができます。では、そこで働くバーテンダーとはどんな仕事なのでしょうか?

バーテンダーはおいしいお酒を提供して、お客様をもてなします。単純に見えますがこれが実に奥深いのです。
まず、お酒にはたくさんの種類がありますが、それらについて、お客様に尋ねられたときに答えられるようにしておかなければいけません。バーといえばカクテルやスピリッツが出てくるイメージがありますが、そのスピリッツの種類だけでもラムやジン、ウォッカ、テキーラなど数多くあり、さらに銘柄ごとに特徴は千差万別です。
カクテルの種類となれば数百どころか数千種類にも及び、オリジナルカクテルも無数に存在します。そしてなにより、カクテルづくりには手際のよさやシェーカーを扱う技術も大切です。

もちろん、ダークラムや年代物のウイスキーのようにそのまま飲むタイプのお酒にも深い造詣を持っている必要があります。たくさんの知識を蓄えるのはひとえにお客様に合った、おすすめのお酒を提供するためです。バーテンダーはお酒の専門家と言えます。

そして、お客様をもてなす心遣いも非常に大切です。お客様がお酒に詳しくない場合もていねいにわかりやすく提案したり、説明したりするコミュニケーションスキルが必要となります。

給料・年収の目安

2017年11月時点における関東エリア(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)の求人情報によると、バーテンダーの月給は17万5,000~60万円と幅があるようです。これは勤務先の立地や最低賃金、店の形態や経験の有無などが関係しています。この金額をもとに年収を算出すると、210万~720万円と推察することができます。

もちろん、アルバイトと店長での差はあり、昇格すれば平均以上の年収も十分期待できるでしょう。お店によっては未経験採用からの昇格も可能です。

アルバイトとしての給料はどのくらい?

アルバイトとしてバーテンダーの仕事をする場合、時給は950~1,500円であることが多いようです。(2017年11月時点、関東エリアが勤務地の場合)
バーテンダーが働く店は夜間営業のケースが多いので、学業との両立や昼間の別のアルバイトとの掛け持ちがしやすい職業といえそうです。また、店舗によっては、アルバイトからキャリアを積んで正社員になることもできます。

店長になると年収はどのくらい?

店長となる場合、初めから店長候補として採用されるパターンや、バーテンダーとして経験を積みながら徐々に経営が任されるようになるバーテンダー兼店長のパターンがあるようです。2017年11月時点での関東エリアの求人情報によると、バーの店長の月給は25~30万円以上となっているところが多く、年収はおよそ300万円以上であると推察できます。

経営者の年収はどのくらい?

自身で店を出して経営している場合、店の売上によって変動しますが、経営者の年収はおよそ720万円とシミュレーションすることができます。
出典:独立行政法人 中小企業基盤整備機構、業種別開業ガイド(最終内容確認日2014年2月)

これから自分のバーを開業したいと考えているのであれば、およそ500~700万円の開業資金を準備しておくことをおすすめします。当初の計画通りに店の経営が軌道に乗らなかったことも考慮すると、もう少し多めに資金を確保しておいてもいいでしょう。
バー開業のために必要な資金・資格・申請についての話

バーテンダーが働けるのは夜だけ?

バーテンダーが働けるのは夜だけなのでしょうか?カフェとバーを兼業しているカフェバーなどは、昼から店を開けていることもありますが、昼から営業しているバーはなかなかありません。

もし、バーテンダーとして昼に働くとすれば、結婚式場や披露宴会場が考えられます。ここではカクテルづくりやフルーツカットの技術が重宝されます。

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